ティファールから「ラクラ・クッカー コンパクト 電気圧力鍋 CY3501JP」が発売されます。
10種類のモードを搭載した電気圧力鍋には、調理モード5種類（圧力調理、蒸す、煮る、炒める、低温調理）、炊飯モード2種類（白米、玄米）、レシピモード3種類（カレー、角煮、肉じゃが）があり、このうち「炒める」モードでは、120～150度まで10度ごとに温度設定が可能となっています。
「低温調理」モードでは58～90度まで1度ごとに設定でき、甘酒などの発酵調理にも対応。
内鍋には、同ブランド独自の球状型ポットが採用され、3Lサイズを採用し、炊飯は4合まで対応しています。
側面の角度を62度にしたことで、すぐれた熱循環を実現したのだそうで、加えて、こびりつきにくいというふっ素樹脂加工も施されています。
最大12時間の予約調理機能（炒める/低温調理/保温モードを除く）や、調理後は最大24時間の自動保温機能（炒める/低温調理モードを除く）も備え、主な仕様は、定格消費電力が700W、内容量が3L、最大圧力が70kPa（一定）。本体サイズは260（幅）×283（高さ）×285（奥行）mm、重量は4180g。コードの長さは約1.5m。蒸し台、炊飯用カップ、レシピブック（50レシピ）が付属。
価格は24,000円（税別）。